このブログを読んでほしい人
あなたのことよ
ウチの女子社員、SNSにぜんぜん協力的じゃないんだよなー
とボヤいている、女心を1ミリも理解していない男性経営者。
宿命
オギャーとこの世に生まれついたそのときから、わたしたち女子に生涯ついてまわるもの。
それは見た目の美しさ、可愛さ。
「●●ちゃんって威張ってるよね、たいして可愛くもないくせにー」
「●●ちゃんって運動神経よくて勉強もできてすごいよね!ブスだけど(クスクス)
「え!●●ちゃんのお母さんって美人!なんで似なかったんだろうねー(クスクスクス)」
いまこれを読んでいる「不美人」「普通」「中途半端」な女子(要は美人以外)は思っているはず。
ああ、さとちゃん、お願いだから傷をえぐらないで・・・と。
フラッシュバック起こしてないといいけど。
容姿について、男子の何倍言われるのだろう。
評価の対象にされるのだろう。
わたしたちは、そんな宿命を背負って生きています。
まずはそれを知ってください。
女の子を育てているお父さんも、ついでに知っておいてください。
あなたが掛けるべき言葉は
そんなウチら(女子)が顔出しするということは、相当勇気のいることです。
ナチュラルなんてとんでもない!
ついでに言うとシラフな状態でも無理です。
ちょっと一杯ひっかけて、ビューティアプリを比較検討しまくって、ようやく渾身の一枚が出来上がります。
そんな頑張っている社員に向けてあなたがかけるべき言葉はこれ。
「素のままでも十分可愛いけど、顔バレして変な男につきまとわれたりしたらまずいから、正体不明なくらいにアプリで盛ったほうがいいよ!」
(渾身の一枚ができたあと)
「え、素の顔とあまり変わらないけど大丈夫かなあ・・・(心配)」
これを真顔で言える自信のある人だけ、社内でSNS担当(女子)を指名する資格あり。
がんばってください。
本題:盛り方
盛ることに命かけてるうちの妖精がYoutubeで解説しています。
ぜひともご覧ください。
ちなみに杖のように振りかざしているのは菜箸です。
おまけ①
慣れてくると下のようなショットも秒で撮影できるようになります。
おまけ②
じゃあ、そういうあなた(妖精じゃなくて書いてるわたし=さとちゃん)はどの程度なの?と聞かれたら、自信を持ってこう答えます。
要は自己肯定感です。
ではまた、ばいばーい!